もともと背中袋という意味のリュックサック。背負うことで両手がフリーになり、荷物を運びつつも活動しやすいのが便利ですね。リュックサックはそのタイプによって幾つかの種類に分けられます。
縦長でフレームのないアタックザック、キャンパス地でできている大型のキスリング、メインのザックの中に入れておける小型軽量のサブザック、1日分の荷物程度が入るデイバッグなど。
現在は登山や旅行の時だけでなく、街中でもファッションとして取り入れられ、通勤や通学でデイバッグをお使いの方も多いのでは?
デザインもおしゃれなものが増え、様々なアウトドアメーカーやブランドから、毎年新しいタイプが登場して人気を集めています。
1950年代半ば~1960年代半ば生まれあたりの方々は「デイバッグ」という言葉になじみがあるようですが、それ以上と以下の年代は「リュック」という言葉で総括している感があります。
ニュアンスとしては、デイバッグはリュックの小さいものという捉え方のようです。最近では機能性もとても向上しており、長時間背負っても疲労しないよう、肩ベルト・腰ベルトの位置や太さも考慮され、体にフィットしやすくデザインされているものもあります。
素材も防水で、またペットボトルなどの荷物が簡単に出し入れできるよう、ポケットが最適な位置に幾つか配置されていたりと、非常に使い勝手が良くなってきています。サイクリングなどのアウトドアなスポーツには、この機能性の良さがとても大事になってきますね。
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登山やサイクリングなどのアウトドア、スポーツなどで、子供から大人まで人気のリュックサック。大型のものは容量もたっぷりで、旅行などでは使い勝手が良いですね。小型なものはデイバックなどと呼ばれ、通勤通学でもオススメです。色々なブランドをチェックしてみましょう。
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